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四恩学園乳児院四恩みろく乳児院

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保育士職員にインタビュー✨

職員インタビュー

今回、インタビューを受けてくれたのは、

乳幼児クラスの優しいまなざしでこどもたちと関わる男性職員です!



もくじ
Q1.今何年目で、何歳のこどものお部屋で働いていますか?
Q2.就職してみて大変だと感じたことはどんな事でしたか? また、どのようにして乗り越えましたか?
Q3.この仕事の魅力はどんなところですか?
Q4.同期との繋がりを感じるときはどんな時ですか?
Q5.働きながら資格を取得したと聞きましたが、 どんなところが大変でしたか?
最後にHPを見てくれた学生さんにメッセージをお願いします。
次回のインタビューは…
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最近は昔からしているバスケットボールを、週一回程して体を動かしリフレッシュしているそうです。


シリーズですので良かったら前回から読んで見て下さいね。

Q1.今何年目で、何歳のこどものお部屋で働いていますか?

今三年目で、一歳児以上のお部屋です。

(2023年現在)


Q2.就職してみて大変だと感じたことはどんな事でしたか? また、どのようにして乗り越えましたか?

入所しているこどもたちは様々なケースで過ごしていて、一人一人の特性もあります。

その一人一人の欲求を満たすことの出来る関わりをしていく事に大変さを感じます。

日々、職員同士で話し合い情報を共有し合って子どもの特性を理解しそのこどもに合った関わりをみつけていくようにしています。

 


Q3.この仕事の魅力はどんなところですか?

心と体に基礎が育つ大事な乳幼児期に

こどもたちの親代わりとなって成長をサポートでき、

歩くこと、言葉を話したりすることなどで少しずつ出来る事が増え、

こどもの成長を間近で感じられることに魅力を感じます。  


Q4.同期との繋がりを感じるときはどんな時ですか?

仕事で悩んでいた時に何でも話すことが出来るのが同期でした。

悩みなどを分かりあえ、またそれ以外の嬉しいことなども共有し合える。

そんな時に同期の繋がりを感じ仕事を続けていくうえでとても大切な存在だと実感しました。



Q5.働きながら資格を取得したと聞きましたが、 どんなところが大変でしたか?

僕は児童指導員としてこの乳児院に入職しました。

このまま指導員として働くことも出来ましたが、

こどもの発達に関する専門的知識や援助する知識、技術をもっと活かしたいと思い保育士資格の取得を目指しました。

働きながらの取得なので仕事が終わりくたくたになって家に帰りそこから勉強するということがとても大変でした。

けれど毎日の積み重ねが大切なので仕事がある日は一時間だけと決めて、

休みの日はしっかり休みつつ勉強に取り組んでいました。

実際に現場に入りこどもと関わっているので日々の関りがそのまま試験の答えに結びつくこともありました。

何度も嫌になりましたが諦めずに頑張って良かったです。


最後にHPを見てくれた学生さんにメッセージをお願いします。

とても大変な仕事ではありますが、こどもたちが本当に可愛いので毎日元気をもらえます。

一緒にこどもの成長を見届けましょう。   


以上、インタビューでした。



次回のインタビューは…