こころゆたかにすこやかに
乳児院の職員は、子どもだけではなく子どもの家族も一緒に見守ります。
子どもの養育にあたる職員は、子どもが困った時や悲しい時にはしっかり寄り添い、嬉しい時や楽しい時には一緒にその気持ちを分かち合い、いずれ頼る大人が変わっても、子どもが大人に自分の気持ちを伝えることが出来るようになることを願いながら日々子どもたちと関わります。
子どもたちに「こころゆたかにすこやかに」育ってほしいと思っている職員もまた「こころゆたかにすこやかに」子どもと過ごすことを心掛けています。
四恩学園乳児院 施設長横山 愛