この日は、特別養護老人ホームで利用者の方にVRを体験していただきました。
VRとは、”バーチャルリアリティ”の略語で専用のゴーグルなどを付けて映像を見ると
実際にその場にいるような感覚になる、いわば仮想空間を体験できるシステムの事です。
はじめてのVRに利用者の方たちは、「実際に行ってるみたい!」という感動の声や
「すこし気持ち悪い」というの戸惑い意見など、反応は様々でした。
この先科学技術がどんどん進歩して、もっとすごいものが出てくるようになっていくのでしょうか…
少し、楽しみです。