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四恩学園乳児院四恩みろく乳児院
ブログ小さな手でつくった人参カレー
この日は、調理員さんと一緒に人参の型抜きに挑戦しました。
普段は出来上がったご飯を食べることが多いこどもたちにとって、“自分で作る”という体験はとても新鮮です。
小さな手で型抜きをぎゅっと押しながら、「人参かたい!!」「おてて痛い~!!」と苦戦する姿も見られましたが、それも大切な経験のひとつ。
「ハートがいい!!」と好きな形を選びながら、何度も挑戦するうちに、少しずつコツをつかんでいました。
さらに調理員さんが飾り切りで蝶々を作ってくれ、「○○ちゃん、蝶々食べる!」と楽しみにするこどもたち。
そして迎えた夕食の時間。
カレーの上に、型抜きした人参を自分たちで選んで乗せました。
普段は少し苦手な野菜も、 “自分で型抜きした”という気持ちが加わることで、自然と手が伸びる様子もみられました。
食べることは、ただ栄養をとるだけでなく、こうした体験や関わりの中で、楽しさや達成感を感じられる大切な時間でもあります。
調理員さんとのやりとりや、自分で手を動かした経験が、こどもたちの「やってみたい」「食べてみたい」という気持ちにつながっていくことを、改めて感じる時間となりました。
これからも、日々の生活の中で、こどもたちが楽しみながらさまざまな経験を積み重ねていけるよう、大切にかかわっていきたいと思います。
