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理事長のあいさつ
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ごあいさつ


「0歳から100歳まで地域共生の結び目となる」四恩学園

「生まれてきてよかった」といえる社会の実現に向けて





はじめに、新型コロナウイルス感染の急速な広がりに対し、亡くなられた方や羅患され た方、困難な状態におられる皆様にお見舞い申し上げます。また福祉、医療等に従事する 人たちの献身的な活動に敬服するとともに心より感謝いたします。

 

四恩学園は2020年、在阪の若き僧侶たちによる「四恩報答会」の創業(1915年)より105 年目を迎え、以来「願わくば 感謝の心でふれあい ぬくもりのある幸せな社会をつくる 」ことを使命とし「支えあい」の歴史を作ってきました。

 

私たちを取巻く環境は、コロナショックが人々に不安を与えているように、グローバ ル化の裏側で「明日は我が身」のリスク社会が様々な差別や孤立化に拍車をかけています。 私たちは支援を通して見えてきた地域社会が抱える課題に対し、「0歳から100歳まで地 域共生の結び目となる」というビジョンを掲げました。これこそが、ぬくもりのある幸せ な社会の実現に向けた四恩学園の目指す姿です。

 

先日一時保護委託された生後5日目の赤ちゃんが20歳になったとき、「生まれてきてよ かった」といえる社会の実現に向けて、様々なステークホルダーと協働し、職員一同力を 合わせ、「今」に挑戦し続けます。


2020年4月

理事長 中西 裕